自動車保険の人身傷害について1か月以上前に書きましたが、
この間色々な聞き取り調査を実施しました。
まず、人身傷害を1億円も付けている保険会社の社員はいない。
少し年配の方が5,000万円付保しているぐらい。
また、10年以上保険会社の損害調査部門で総合職として
働いている人でも、人身傷害で1億円近く支払う事案はまず聞かない。
つまり、保険会社の人間でも3,000万円・5,000万円で
十分と判断しているのです。
それでも、ソニー損保のシミュレーション通り1億の補償が
必要って主張する人は教えてください。
http://from.sonysonpo.co.jp/eccgi/injure_sim/simulation.cgi
さて、せっかくなので保険料を安くするテクニック。
人身傷害は
1.車に乗っている時
2.歩いている時
3.交通乗用具(自転車など)に乗っている時
4.犯罪被害
こんな時に補償されます。家に車を2台持っている方で、
2台とも人身傷害を付保されているかた。
例えば、父が保有のインサイトと私が保有のMove。
インサイトの補償で1〜4すべて担保。
MOVEでも1〜4を担保。
このような状態の時には、2〜4の補償が重複しているのです。
どうすればいいか。
人身傷害の搭乗中のみ担保
代理店にこう伝えれば、無駄な補償はなくなります。
父のインサイトでカバーしてもらえればいいのです。
なお、3の補償は交通傷害保険と同じ範囲の補償がされます。
ダイレクト系の損保は3と4はないのが一般的。
人身傷害をまだつけていない方がいますが、万が一の時に
本当に役に立ちますし、早く保険金を支払ってもらえるという事で
精神的にも楽です。
必ず付保してくださいね。
By 保険Walker
2009年05月17日
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